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一発合格までの独学勉強記録

日本語教育能力検定試験の勉強方法を考える

一発合格までの独学勉強記録

今までも何度か逡巡したり迷ったりしてきていますが、日本語教育能力検定試験の勉強方法についてかなり中途半端なことをしてしまっていると思いました。最初に決めた方法で最後まで進めるのか、それとも新たな方法に挑むのか悩んでいます。

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独学で日本語教育能力検定試験に挑もうと思ったきっかけの方法

一番最初の記事、

に書いたように、「3ヶ月で合格!日本語教育能力検定試験に一発で合格した私の勉強法: 養成講座には行かない!最短で合格!費用2万円以下でできる!」 という本を読んで「よし!この方法ならできそうだしやってみよう」と思えました。

実際にやり始めて、無理かも?と思った部分

スケジュールも具体的に書いてあったので、それを元に試験までの勉強スケジュールを考えました。1日1時間ペースで勉強をすれば進められるスケジュールだったのですが実際にやってみると1時間の目算の勉強は2〜3時間ぐらいかかってしまいました。

これは作者の方のペースと自分のペースが違うため、だと思います。とにかく、スケジュール通りに進めようと思って毎日2,3時間勉強を続けました。

あまりにも時間がかかってしまうため、余暇の読書などを諦めながら勉強をしています。これがちょっとストレスになってきています。

書いてあるとおりに進めないと意味がないのに、できない

また、この本には基本的には「読む」「慣れる」ことを先に行うということが書かれています。実際に読むだけでノートを作らずに進めていたのですが、だんだん 不安 になってきました。

というのもまったく見たこともないような用語がたくさん出てきて、読んだだけでは次にその用語が出てきたときにうろ覚えのため、「あぁ、読んだのに全然覚えられない!」と焦ってしまったからです。

ここは焦るところではなく、慣れればいいところ、というのは分かるのですが不安から単語帳にまとめたり、マインドマップを作ったりしてしまいました。

本の通りに進めないとこの方法は意味がないのに、できないんです。

勉強方法を見直す!だけど勉強はあきらめずにやり続けたい

Photo by Milad Fakurian on Unsplash

スケジュール上はステップ1〜6まであり、ステップ1と2はとりあえず予定通り進めたところで今はステップ3に入っています。ステップ3は 日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド を1度読んで、その後再度読み、2回目以降はノートに取ったりするのも良いのではないかという内容でした。

実際にはステップ3をやり始めて2日目にはすでにマインドマップで内容をまとめながら、でないと不安になってしまいました。ですので本でのやり方でできていません。今日もやはりマインドマップでまとめながら勉強をしたので、このペースだと 日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド を一通り読み終わるのにあと20日ほどかかりそうです。

そのペースだと最初に考えたスケジュールがどんどん狂ってしまうし、中途半端な勉強方法になってしまう。だから「今度こそちゃんと勉強方法を見直そう」と決意しました。

ステップ1,2で日本語教育能力検定試験の概略や用語にも少し慣れることができたので「3ヶ月で合格!日本語教育能力検定試験に一発で合格した私の勉強法: 養成講座には行かない!最短で合格!費用2万円以下でできる!」 の方法が有効だということは分かりました。感謝しています。

ということで、今週末にYouTubeやブログの日本語教育能力検定試験に関する情報を探して、勉強方法について見直そうと思っています。

今日の勉強時間と内容

時間:1時間30分

内容:日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド 1−3 P.84-106

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