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一発合格までの独学勉強記録

音声の暗記表と教授法の勉強法!効果的な学習方法とテクニックを発見しました

一発合格までの独学勉強記録

昨日決意を固めたとおり、今週の土日は苦手分野の勉強をしています。

今日は音声の暗記表の作成と、教授法のまとめを行いました。

音声の暗記表と教授法の勉強を通じて発見した効果的な学習方法とテクニック(手書きの暗記表作成や語呂合わせの活用法、教授法のマインドマップなど)が参考になったら嬉しいです☺️。

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音声暗記表の活用法:音声の暗記表が手書きで書けるように練習!語呂合わせで覚える

音声の暗記表を手書きで何も見ずに書けるように練習をしました。調音点、調音法(横の見出しと縦の見出し)と、両唇・硬口蓋・軟口蓋・声門の音はなんとなく覚えていました。

苦手だったのが歯茎硬口蓋硬口蓋の列の暗記でした。そこで、語呂合わせとして

  • 差雑ザ只なら(サザツタダナラ)
  • 指示知事に(シジチジニ)

で覚えてみたところ、ばっちり覚えられました😃。

次に手書きですが以下の方法で書けるようになりました。

  1. 6本横線を引く
  2. 左側に1本線を引く(調音法の列を作る)
  3. 上の見出し(調音点)を左から順に書きながら縦線を引いていく
  4. 左の見出し(調音法)を書く
  5. 左2列目(両唇)から音を書いていく

音は

フパバマ
サザツザタダナラ (差雑ザ只なら)
シジチジニ (指示知事に)
ヒヤ(高校の日や!)
カガワ(軟膏香川)
ハヘホ

で書けるようになりました。

日本語教育能力検定試験 音声暗記表

うわわわ、字が汚いのは別として💦、問題はこれを書き終わるのに2分かかっているということです。

受けたことがないので分からないんですがやっぱり、試験Ⅱの時は試験Ⅱの問題しか出してはいけないのかなと思います。そうなると試験Ⅱの最初の説明の時あたりから書き始めて、時間が余るたびに追加して書いていけばいいのかな?そのあたりが分かりません。

また、この表が書いてあれば正解率が高まるのかどうかもまだ試していないので分からないので赤本の聴解問題で試そうと思ってます。

効率的な学習整理法|マインドマップで教授法を整理!

学習内容を整理するための効率的な方法として、赤本のP.217-223を見ながら教授法マインドマップでまとめました。まとめたもののスクリーンショットを載せようと思ったのですが、とても長くなってしまったため、載せることは諦めました。

マインドマップを作り終わったときは、「こんなに膨大なマップを覚えきれるわけがない」と絶望の気持ちでした。

しかし、気を取り直して教授法の数を数えたところ15個だったので、15個の名前と順番ぐらいならなんとか覚えられるかな?と思いました。

時代の流れに沿って書いてあったので名前と順番がわかるとなんとなく分かることもあると思いますのでまずは15個の名前を順に言えるようにしようと思います。

今日の勉強時間など

勉強時間:3時間10分 【累計:69時間55分】
勉強内容:聴解の表を暗記
教授法をまとめる
明日の勉強予定:聴解表を使って聴解問題を解いてみる
統計と歴史について
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