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一発合格までの独学勉強記録

令和元年度日本語教育能力検定試験 2周目 試験Ⅰ後半

一発合格までの独学勉強記録

まだちょっとワクチンの影響が残っていて今日もいつもの半分しか過去問はできませんでした。昨日から令和元年の試験Ⅰの2周目をやっています。

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令和元年度 過去問2周目 試験Ⅰ 問題6〜15

令和元年度 過去問2周目 試験Ⅰ 問題6〜15の結果は

50問中42問正解 84%

でした。1周目の同じ範囲は34問しかできてなかったので大分躍進できました。

昨日は「2回目とは思えない…」と落ち込んでいましたが、今日やった範囲はだいぶ理解できていたところが多く、自信を持って回答できるところが多かったです。

また試験Ⅰを1周目と比較すると 72%→82% となったので勉強をして理解したところもあるんだなぁとちょっと安心しました。

今回1問しか伸びなかった問題1〜5について3周目はもっとできるように頑張りたいです。

教授法を再度まとめ直した

以前教授法をまとめてみたのですが、あまりにも内容が多く覚えられそうにないなーとは思ってました。

そこで赤本(日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド)のP.223の図なら1ページにまとまっているので覚えやすいと思い、キーノートというソフトで同じ図を書いて印刷して毎日眺めていました。

今日、問題6の問1をしたときに「メソッドなどは覚えたけどそれらの詳しい内容については記憶だけに頼っているし完全じゃない」と気づきました。

ということでとりあえず印刷した図に教授法の特徴や内容、使う道具など試験に出そうなキーワードを手書きで追加してまとめ直しました。まとめ直すときに

【日本語教育能力検定試験】オーディオ・リンガル・メソッドとは
オーディオ・リンガル・メソッドは教授法の範囲で一番比重の大きく、わかりにくいことです。整理して理解できるようにしたいところです。

日本語教師道 さんの各教授法のまとめがとてもわかりやすく、参考になりました。気づいてはいたのですが古い教授法は メソッド、新しい教授法は アプローチ が多いことの意味もこちらのサイトでわかりました。また、順番に読んでいく内に流れとして教授法が頭に入ってきました。

教授法についてのページとしてオススメします!

今日の勉強時間など

勉強時間:2時間0分 【累計:117時間15分】
勉強内容:令和元年度日本語教育能力検定試験 2周目 試験Ⅰ後半
明日の勉強予定:令和元年度日本語教育能力検定試験 2周目 試験Ⅱ
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