令和元年度日本語教育能力検定試験 2周目 試験Ⅰ前半

2周目からは1日1つの試験（Ⅰ，Ⅱ，Ⅲ）をこなす予定だったのですが、ワクチンを接種して1日ちょっと副反応で何もできなかったため、今日は試験Ⅰの前半を行いました。

令和元年度過去問2周目試験Ⅰ 問題1〜5

令和元年度過去問2周目試験Ⅰ 問題1〜5の結果は

・50問中40問正解 80％

でした。一見良い結果のように見えるのですが、前回の1周目は同じ範囲で39問正解していたので、ほぼ伸びていない感じでした。

2周目となると「あ、これは○○だから」と思って正解に自信を持てるものがいくつかはあるのですが、今回は「んーんーわっかんない！」とキレ気味に答えを書くものも多く何か進捗した気がしません。

とりあえず、今日間違えたところをもう一度やったときはもうちょっと伸びるようにメモしたものを覚えたいと思います。

今回間違えたところと、正解だったけど忘れそうなところをメモしました。

指定文と措定文	指定文：A＝B（AとBは同じ）、措定文：Aはどんな人？（Bの中にAがいる）
直接受身文	例）ゴッホがこの絵を描いた→この絵はゴッホによって描かれた
られる	自然とそうなるときと（望まれる）、可能であることを述べているとき（高められる）
有声音と声門	ほぼ閉じた声門を呼気が通過し声帯が振動しています
命題を取り立てる「も」	頭も冷やしたし、薬も飲んだがなかなか熱が引かない
認識的モダリティ	真偽を判断するモダリティ
拘束的モダリティ	主語の行動を拘束する働きがある
社会的リソース	活動。ボランティア活動、地域活動。
指示質問	質問者が知らない情報を尋ねる