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一発合格までの独学勉強記録

日本語教育能力検定試験を独学で合格!と思えた本

一発合格までの独学勉強記録

日本語教育能力検定試験を受験しようと決意したばかりのノッビです。独学での合格を目指しているのでこのブログを書くことで自分にプレッシャーをかけてなんとか合格したい!と思ってます。

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日本語教育能力検定試験を受けようと思ったきっかけ

英語が好きでTOEICを受けたり、国際交流に興味があるので日本語教師という職業に興味を持つようになりました。調べてみると4年制大学を卒業していれば「日本語教師養成講座420時間コース(文化庁届出受理講座)」での認定がされるようなのですが、私の場合は高卒なのでこの方法を使うことができません。

高卒 日本語教師 で検索したところ 日本語教育能力検定試験 を受験して合格すれば資格が得られるということがわかりました。合格率がそれほど高くなく、年に1回しか試験がないのですが思い立ったのが5月末ごろだったのでなんとかギリギリ間に合うかな!と思い、独学で試験に挑戦しようと思いました。

勉強方法がわからないので本を買ってみた

まずは本屋さんに行き日本語教育能力検定試験に関する本を見てきました。しかし、まだ何もわかっていなくてどの本も難しそうだし時間があまりない中でどうやって勉強すればいいんだっ!と迷ってしまい本を買うことができませんでした。また本1冊が3000円ぐらいするので、失敗したくない!とも思いました。

家に帰ってからもAmazonで本を検索していたところ、

「3ヶ月で合格!日本語教育能力検定試験に一発で合格した私の勉強法: 養成講座には行かない!最短で合格!費用2万円以下でできる!」という非常に長い題名ですが、まさに!私にぴったりの本がありましたので早速買ってみました。

試験日は10月23日なので4ヶ月と半月ぐらいの勉強期間で合格を目指す私にはぴったりな本です!

この本で役立ったこと。60代での受験でもOK!?

この本では

  • 買うべき本(全部で2万円以下)
  • 具体的な勉強スケジュールの立て方
  • 著者の苦手分野克服法

などが書いてあり、とてもためになります。また著者自身が時間がない中でどのように勉強時間を作って勉強されたかとか、結局毎日はできなかったけども…というようにちょっとゆるめな内容も書いてあったのでのんびりしてしまいがちな自分でもできるかも?と思わせてくれました。

また、

ある程度の一般的な知識・教養があって、論理的な思考(ロジカルシンキング)ができる方であれば、専門知識をそれほど詰め込まなくても、40-50%ほど問題に正解できてしまうと思います。このことは、一般知識や教養を蓄積している40代~60代の方にとっては、非常に有利に働くはずです。

「3ヶ月で合格!日本語教育能力検定試験に一発で合格した私の勉強法: 養成講座には行かない!最短で合格!費用2万円以下でできる!」第1章 試験の難易度

の部分は60代の私にとっては大いに励みになりました!

今日の勉強時間

今日の勉強時間:30分

内容:「3ヶ月で合格!日本語教育能力検定試験に一発で合格した私の勉強法: 養成講座には行かない!最短で合格!費用2万円以下でできる!」を読む

ふりかえり:明日は勉強スケジュールを立てるぞ

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