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一発合格までの独学勉強記録

令和元年度日本語教育能力検定試験 始めました

一発合格までの独学勉強記録

いよいよ過去問も3年目の令和元年度日本語教育能力検定試験の過去問がスタートしました。1週間で1年度進めようと思っているので再来週で5年分が終わる予定で勉強をしています。

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令和元年度 試験Ⅰ問題1〜5 の結果概要

なぜか、なぜか、、、かなり正解が多かったです!これを「勉強の成果が出ている」と捉えて喜んでいいのかあるいは「単に問題が自分に合っていただけなのか?」と疑うべきなのかはまだ分かりません😅。

50問中39問正解して、78%(!)の正解率でした。あぁ、全部がこのような成績だったらどんなにいいでしょう。

んーしかし、少しは成長したかもと思える点があるかもしれないです。

問題の読み方が慎重になってきた

最初の頃は「テスト」というところから若干離れていたため、テストの文章をしっかりと読むという基本を忘れてざっと読んで答えて間違えてました。正解と照らし合わせたとき、もう一度問いを見直したときに「読み間違いをしなければ分かったのに…」と思うことが多く、悔しくて、そして少し慎重に問題を読むようになってきました。

また【指定文と措定文】のような括弧の中に書いてあることをとても重要視するように意識するようになりました。そこに注目をしていないと「なんとなく正しそう」なものでも【】に書いてあることと関係なければ正解じゃないことも多いので注意するようになりました。

問題用紙に躊躇なく書き込みをするようになった

以前は「メルカリに売るときのために」という訳の分からない理由😅、で書き込みすることを躊躇していましたが「それどころじゃない!受からないと!」という気持ちが強くなり、躊躇なく書き込みをするようになりました(TOEICと違って本番でもそれができる、というのがとても助かります)。

絶対違うなと思うものに×をつけたり、「不適当なもの」に○をつけて目立たせたり、問題文の中で分からない用語に○をつけて後で調べたり、いろいろ書き込むようになりました。

英語で言い換えてみようと思うと分かる問題がある

問題1(14)だったのですが、「ところ」という言葉が入った文章を英語に置き換えようとすると「when」になるものとならないものがあったので、それで正解することができました。

もちろん全部英語になどはとても置き換えられないのですが、考えてもわからないときは英語でもちょっと考えると分かるところもあるようです。

隙間時間はダウンロードした大根先生のブートキャンプで勉強

勉強を進めるにつれ、「まだまだ、全然だめだ…」という焦りが出てきています。過去問をやっている日は過去問とそのまとめ、ぐらいしかできないのが焦りに通じるので他の勉強方法を追加しました。

ご飯の支度をしているときなどの隙間時間に、iPadにいれた大根先生の「一問一答」を聞くようにしmした!

画面を見なくて音声だけでも勉強ができるのでとても助かっています。

今日の勉強時間など

勉強時間:2時間50分 【累計:35時間15分】
勉強内容:令和元年度日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ問題1〜5 39/50(78%)
明日の勉強予定:令和元年度日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ問題6〜
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