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一発合格までの独学勉強記録

大根先生&ももこ先生のYouTube試験Ⅱ模擬試験やってみた:ももこ先生編

一発合格までの独学勉強記録

平成29年度の試験Ⅱをしました。試験Ⅱは試験時間が30分なのでいつもの半分ぐらい時間が余ります。ということで「大根先生&ももこ先生のYouTube試験Ⅱ模擬試験 ももこ先生編」をやってみました😃

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大根先生&ももこ先生のYouTube試験Ⅱ模擬試験 ももこ先生編

大根先生&ももこ先生のYouTube試験Ⅱ模擬試験 は、YouTubeでおなじみの大根先生ももこ先生による無料の模擬試験です!

数日前に 大根先生編の模擬試験を 受けた結果についてはこちらに書きました!

模擬試験はすべて無料で受験して答え合わせまですることができますが、試験用紙と解説が欲しい場合はnoteで有料ですが購入できます!購入URLは模擬試験の概要欄にあります!

日本語教育能力検定試験 YouTube模擬試験 ももこ先生編の結果

試験を受けているときはそれほど自信が無かったのですが、な、なんと

40問中38問正解の95%

でした〜!!確かに、過去問とそっくり(しかも今日やったもの)があったりはしましたが覚えていようのない問題もあるので、自分伸びたんじゃないか!?とうれしくなりました。

90%を超えたのは過去問の各試験通して初めてなのでとてもうれしいです😃。確実なものとするために今後も何度も模擬試験をやりたいと思います。

平成29年度過去問 試験Ⅱ 2周目の結果

朝勉でやった、平成29年度過去問試験Ⅱ2周目の結果は

40問中32問正解の80%

でした。ギリ80%超えました。

2周目でも間違えてしまうポイントをまとめました。

日本語のラと巻き舌のラの違いは

巻き舌で「ラ」と言われているところがあってその違いがどこにあるのかが不正解だったのですが正解は、

調音法(調音点は歯茎で同じ)

だそうです。覚えなきゃ!と思ったら早速ももこ先生編で出たので正解できました!

のだ文は「んです」

学習者が「なので」を「なんですから」と言い間違えをしている問題で何が間違っているのか?という選択肢の正解は、

「のだ文」の適切な使用法

ということでした。はま先生の解説を見たところ、

のだ文とは、会話の「んです」のこと。状況に応じて色々な意味がある。ここでは説明の意味。日本語教育能力検定試験には「のだ文」という言葉がときどき出てきます。
私は最初「のだ文」なんてありましたっけ? と思っていましたが、これは「んです」のことです。「のだ」の形で会話に出てくることは普通ないので気を付けてください。

はま先生の解説

ということでした。「のだ文」が出てきたら、この内容を思い出すようにしたいです。

「聞く」と「聞こえる」の違いは

問題6の2番は、「聞こえません」「聞けません」と言い間違えている問題でした。正解の選択肢は

動詞の選択の誤り

だったのですが、私は「両方とも『聞く』じゃないの?」と思ってしまい、解説を読んでも理解ができませんでした。

聞くはlisten、聞こえるはhearということでもある程度理解できたのですが、他のパターンの時は?と思いました。

ふと、昨日理解できた活用形で考えてみると

  • 聞く 聞かない 五段活用動詞
  • 聞こえる 聞こえない 下一段活用動詞

おぉ!違う…違う動詞…。一つの文法が分かったことでいろいろなことが分かるようになったみたいです。勉強は楽しいなぁと思える瞬間でした。

今日の勉強時間など

勉強時間:2時間30分 【累計:140時間0分】
勉強内容:平成29年度日本語教育能力検定試験 2周目 試験Ⅱ
YouTube試験Ⅱ模擬試験「ももこ先生編」
明日の勉強予定:平成29年度日本語教育能力検定試験 2周目 試験Ⅲ
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