平成29年から令和3年度までの過去問5年度分の試験Ⅰを横断して勉強しよう!と決めました。予定通りいけば7日間で試験Ⅰを5年分できることになります。また、毎日の聴解ではももこ先生の聴解をしてみました!
平成29年〜令和3年度過去問試験Ⅰ-1日目
5年分の試験Ⅰ過去問を7日間で終えるスケジュールの1日目です。試験Ⅰ 問題1を5年分解きました。予定では50分取ってありましたが3周もした過去問なので半分ちょっとの時間で試験を終えることができました。
結果は、
こんな感じで、意外と平成29年がだめでしたが全体としては85%とまぁまぁの出来でした。
間違えたところを見直します。おおよそは割と何度も間違えているものですが中には今までは間違えていなかったはずなのに…というものもあるので油断できません。
平成29年度 試験Ⅰ 問題1(2) 句末での無声化
この問題はいつも間違えている気がします。どうしても覚えられないようなので、暗記するしかないかな?
句末で無声化する音→き・く・し・す・ち・つ・ひ・ふ・ぴ・ぷ・しゅ
上記を見ると か行、さ行、た行、は行、ぱ行のイ段ウ段 と しゅ ですね。覚えたい!
平成29年度 試験Ⅰ 問題1(10) 行為要求のモダリティ
「行為要求」を見逃していた…(そんなことある?と自分に問いたいです)。モダリティばかり考えてました。
「こっちに来ないね」は行為要求していないのでこれを選ぶべきでした。
平成29年度 試験Ⅰ 問題1(13) 副詞の呼応
あいにく は 〜ない と呼応していると思ったのですが、肯定でも使うようでした。
「あいにくの雨でしたが…」
を思い出せるように!
平成29年度 試験Ⅰ 問題1(15)「って」の用法
試験Ⅰはいかに置き換えられるか?が正解の鍵になりますね。
「って」が「という」に置き換えられるか?が思いついたら正解が出せたようです。
正解以外はすべて置き換えられましたが正解の、
田中君が行くって伝言してくれよ→田中君が行くという伝言してくれよ
これについては口語体ではありそうだけど、文語体では という伝言を にしないといけないから、置き換えられないと考えるべきだったでした。
それ以外は という に置き換えても文語体でもOKでした。
平成30年試験Ⅰ 問題1(1)二重調音
英語の wood 等を発音するときの w は、
[w] 調音点が両唇と軟口蓋にある。
確かに、唇を丸く閉じ気味にしつつ、舌を意識すると軟口蓋のあたりに近づいている感じがしました。
平成30年試験Ⅰ 問題1(4)アクセント
私がよく間違える原因が分かったような気がしました。「英語のアクセント」と同じように考えてしまうから。
英語は強弱アクセントでどこを強く発言するかだけど日本語は高低アクセントなので、下がり目のところがアクセントということになる。
令和元年試験Ⅰ 問題1(5)語構成
語構成とは、語をどのように構成しているか?を考える
耳+に+当てる
下+に+敷く
前+に+書く
膝+に+掛ける
台+を+拭く
台拭きだけ「を」なのでこれを選ぶ。
令和2年試験Ⅰ 問題1(7)心理動詞の格
格=助詞!(これ、忘れがち😅) 動詞に助詞をつけて文を考えれば分かる!
彼にあきれる
彼をあきらめる
彼をしたう
彼をうたがう
彼をうやまう
1つだけ「に」なのでそれが正解。
令和2年試験Ⅰ 問題1(11)「てくる」
なんか何度もこれを間違えてる気がします😅。
実際に来る てくる
だんだんそうなるという変化を表す てくる
の2つの意味がある。
令和3年試験Ⅰ 問題1(1)口蓋音
これはじゃないもの間違いをしてしまいました。
問題1はすべて【○○○】と違うもの、あるいは一つだけが【○○○】と同じものを探さないといけないのでどちらか?を考えないといけない。のに、間違えました。
令和3年試験Ⅰ 問題1(6)名詞の場所性
(1)と同じで 場所性が ある・ない で分けて1つだけになるものを選ばないといけなかった。
バス停 だけが 〜へ行く が成り立つので場所性がある、ということになる
毎日の聴解 ももこ先生模試 問題2、3、6
ももこ先生模試 問題2、3、6をやってみました。結果は
22問中22問正解の 100%
でした😃。あまり自信は無かったのですが、やはり平成30年度以外は問題2,3,6は100%が続いています。明日は平成30年度やってみようかな…
ももこ先生の模擬試験については、こちらに詳しく書いています。
今日の勉強時間など
勉強時間: | 2時間35分 【累計:233時間30分】 |
---|---|
勉強内容: | 過去問5年分試験Ⅰ 1日目 ももこ先生 聴解 |
明日の勉強予定: | 過去問5年分試験Ⅰ 2日目 平成30年 聴解 |