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一発合格までの独学勉強記録

令和3年度日本語教育能力検定試験過去問で勉強を開始した

一発合格までの独学勉強記録

昨日勉強方法を これ! と定めてスッキリしたノッビです。勉強時間に関する考え方がまだまだ甘いと思いましたので平日は2時間以上勉強できるよう、朝1時間早起きして朝勉を開始しました。まだ1日目ですが続けられるよう頑張りたいです。

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令和3年度 過去問を解いた感想

今日初めて過去問を解いてみたのですが、今まで読むことを中心として勉強してきたことと比べて「あたまが冴える!」気がしました。正直言うと読む勉強をしているときは眠さとの戦い、もありました。読むだけよりも問題を解いて、正解か不正解かを見たり、理由を知ったりする方法は楽しいです。

また、問題の解説は過去問の本には載っていなかったので、むきえび先生

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令和3年度 過去問解説 を参考にさせていただきました。なぜそうなるのか、ということや詳しい用語解説がとても助かります。

令和3年度 過去問 試験Ⅰ 問題1〜3

試験Ⅰ問題1〜3をやった結果は以下の通りです。

  • 問題1 正解 10/15(66%)
  • 問題2 正解 5/5(100%)
  • 問題3 正解9/20(45%)

めちゃくちゃばらつきがありました😅

令和3年度 過去問 試験Ⅰ 問題1

まず(1)で、音声記号が全然分かっていないため解説を読んでもさっぱりでした。これから音声記号をなんとかしてマスターしないと、と思います。

拍(モーラ)と音節 の違いがはっきりとは分かっていませんでした。

昨日 きのう キノー

のようにカタカナで書いて 拍は3、音節は2 と数えるということが分かってませんでした。音節の問題が出たらカタカナで書く、ということを意識したいと思います。

令和3年度 過去問 試験Ⅰ 問題2

学習者による誤用 の問題だったので、解いているときから これは全部できたなーと思いました。しかしきっと引っかけ問題とかも出てくると思うので、そういう問題が出たらメモしていこうと思います。

令和3年度 過去問 試験Ⅰ 問題3

悲しいほど、できなかったです。このあたりの勉強を赤本などで頑張らないとと思いました。

メモした用語は

韻律、統語構造、範列関係(系列関係)、金田一春彦の動詞分類、内の関係・外の関係

などでした。

【最速】日本語教育能力検定試験に独学で合格する方法【過去問に始まり過去問に終わる】

昨日勉強方法を決めてブログを書いた後に、「たしか以前、はま先生が勉強方法についてあげていた動画を見たような」と思い出して、再度見てみました。

以前見たときはまだ勉強もあまりしていなくて、この動画を見てもよくわからない状態でした。しかし勉強方法を決めた今、この動画を見るとさらに勉強方法はこれでいいんだなと自信が出てきました。

また新たに

  • 勉強時間は300時間ぐらい(年を取っていればもっと?)
  • 大門単位でテストをやって答え合わせ(○×△をつける)
  • 分からないところを赤本で勉強したり解説を見たりする
  • 全く手をつけてない年度をとっておいて、直前に本番と同じ時間でテスト

ということをメモしました。まったく手をつけない年度を取っておく、となると5年分じゃなくて7年分とか買わないとだめかも…ですね。

今までの勉強時間をとりあえず0として、300時間やることを考えると残りは124日なので1日2.4時間(2時間24分)ということになります。ということは毎日2〜3時間勉強すればなんとかこなせそうです。がんばろう、自分!

追記)↓勉強時間の部分をカスタムフィールドで作って累計が取れるようにしました!

今日の勉強時間など

勉強時間:2時間10分 【累計:2時間10分】
明日の勉強予定:令和3年度 過去問 試験Ⅰ 問題4〜
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