当サイトには広告が含まれております
一発合格までの独学勉強記録

日本語教育能力検定試験 合格体験記を見て勉強方法を決めました

一発合格までの独学勉強記録

最初に決めた勉強方法は自分にはできそうにない、ということに気がついてこの週末の間に新しい勉強法を決めることにしました。実際に合格した方の勉強方法をたくさん見て、自分に合いそうな方法を考えました。

スポンサーリンク

はま先生のYouTube 合格体験記 を全部見た

日本語教育能力検定試験 のYouTubeはいくつか登録しているのですが、お勧めに合格体験記が出てきました。はま先生のチャンネルには12もの令和3年度に合格した方の合格体験記がアップされていました。

はま先生 合格体験記

12人の方の合格体験記の「勉強方法」の部分をすべて見てみました。実際に合格された方の話はとても参考になりました。

また、いろいろな方法を調べたり、試すような時間はもうないと思っていますので今年の受験は(来年がないといいのですが)、今回見たみなさんの勉強方法を参考にしたものにしてもう迷わない!と決めました。

日本語教育能力検定試験 合格体験記から 参考図書

合格体験記を見ると多くの方が使っている共通の参考図書

でした。過去問は3年分買ってあるので、とりあえずあと2年分を追加して買います!

YouTube での勉強

はま先生のところでコンテンツになっていますので、もちろんはま先生のYouTubeを参考にされているということになります。合格体験記で多くの方が参考にしたという動画は

でした。私もこれらの動画を使って勉強しようと思いました。

勉強時間について

合格した方々の勉強内容を見ているとはっきりと分かったのは

自分の勉強時間は甘い!

ってことでした。今まであまり勉強とかしてこなかったので1日1時間、2時間勉強をしているともう「すっごく勉強してる、しすぎ?」ぐらいに思っていました。しかしやっぱり短期間で受かる方々の話を聞いていると少なくても1時間半とか2時間とか3時間は毎日きっちりした上で、休みの日は7時間とか勉強されていました。

うーん、甘かったです。明日からちゃんと考えて2時間は勉強しようと思いました。

日本語教育能力検定試験の勉強方法とスケジュール

Photo by Nick Morrison on Unsplash

勉強方法として、以下の内容にしようと思っています。

  • 過去問を5年分解く
  • 過去問を解いて不明点などは赤本で補足する

具体的にやってみないとわからないので、過去問を1回毎に最初から最後までやるのか、あるいは大門毎にやるのかは決めていませんが、まずは明日からやってみようと思います。

過去問を5年分やることを2周は行いたいです。また、過去問をやりながら分からないところやどうしても間違えてしまうところについてはノートを取りながら進めたいです。

スケジュールですが長いスケジュールはまだ組めそうにないので今は1日2時間、勉強時間を確保してそのうえで過去問1回分がどのぐらいの時間でできるのかをはかって考えようと思っています。

今日の勉強時間と内容

今日は勉強方法を考えることにじかんをかけてしまったので勉強自体は30分ぐらいだけでした。Udemyの講座で拍の上がり下がりを勉強しました。練習問題が全部できたので、ここは得意みたいです!

時間:30分

内容:日本語教育能力検定試験に向けて「音声学試験対策編」 セクション2

タイトルとURLをコピーしました