R3日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ問題4-12の勉強

令和3年度過去問試験Ⅰ問題4-12の勉強をしました。いやー難しい😢。今までざっと概要の本を読んだだけなので知識不足を痛感しています。

過去問勉強で気づいた誤答の理由を分析

今日過去問の勉強をしていて気づいた誤答の理由を分析しました。

概要的な本を2冊読んだだけなので圧倒的に勉強量が不足しています。問題文に出てくる用語が分からず、なにを聞かれているのかわからないし、選択肢の用語も同様に分からない状態の問題が多かったです。

問題文は

を選択するものが多いです。しかし、ざーっと問題文を読んでいたために逆に意味を捉えてしまい間違えてしまうことがありました。

また、選択肢も問題5の生教材の選択肢で 映画やアニメなど、母語話者向けに作られているもの を見た瞬間にそれを選んでしまい、×でした。その次の選択肢を読んでなかったのですが次の選択肢は 演劇や落語など、実際に目の前で演じられているもの というものがあり、こちらが正解でした。

両方読んでいれば少しは悩んだはずなのに、早とちりで悩むことなく回答してしまいました。正解の理由は 加工・編集せずにそのまま使用しているもの なので読んでない選択肢が正解でした。

正解の解説については昨日見つけた解説ブログ：日本語教育ナビともう一つ解説ブログ：毎日のんびり日本語教師を合わせて参照させていただき、勉強しています。

ほとんどはどちらかの解説を見れば理由が分かるのですが、それでも「えええええ？どうしてそれが正解になるんだろう？」とどうしてもわからない問題にぶつかってしまいました。

試験Ⅰ 問題10の問4と5です。どうしてもわからなくて、そういえばはま先生が令和3年度の難問について動画を出していたことを思い出しました。

日本語教育能力検定試験はま先生令和3年度過去問

ブログでも内容を見ることができて、私がどうしてもわからない問題は両方とも正答率が18％でした。ふー、なるほど。やっぱり難しいんですね。

それでも理由が分からないと気になるのでもう1周するころにわかるようになるように勉強に励みたいと思います。