今日は初めて過去問の音声を聞きながら勉強をしました。口腔断面図は全く自信がないのは分かるのですが、割と自信があったところが間違っていたりしてなぜなのかについて考えていきたいと思ってます。
日本語教育の概要について令和2年度の情報
試験Ⅰ問題14は日本語教育活動に関する情報から問題が出ているようでした。問題の文中に
文化庁は、毎年「国内の日本語教育の概要」を発表している。令和元年度(2019年度)の調査では…
令和3年度日本語教育能力検定試験試験Ⅰ問題14
とありました。毎年発表していて令和3年の試験が令和元年度の調査から問題が出ている、ということは今年の試験で令和2年度の情報を知る必要があるのかと思い、検索してみました。
こちらを発見しました。日本語教師キャリアというWEBサイトの記事です。元記事は、令和2年度 日本語教育実態調査報告書「国内の日本語教育の概要」にあるということですが、最新の概要や動向が記事にはまとまって書いてあったのでわかりやすいです。
また、日本語教師に関するニュースが更新されているので今後も参考にしたいと思ってブックマークしました!
過去問の聴解問題を初めて勉強しました
いよいよ聴解問題!の試験ⅡをCDをかけながら勉強しました。
過去問のコピーはなかなか大変
その前に思い立って「過去問に書き込みをしたいけど、次の時にヒントになっちゃうからコピーして勉強したいな」と思いました。家庭用プリンターでスキャンしてみたのですが思っていたより
- 時間がかかる 令和3年度の試験Ⅰをコピーしただけで30分ぐらいかかった
- 冊子のままスキャンするので斜めになったりしてしまう
という、想定外の事態になりました。うーん、Kindleや電子書籍で発売してくれればなぁと思いましたが今のところ紙のものしか売っていないようです。いまのところちょっとめげているので、試験Ⅰのみのコピーで止まってしまいました。
解答用紙をコピーしてマークシートで回答してみたら…やはり訓練が必要😅
試験Ⅰはノートに答えを書いていたのですが、試験Ⅱは解答用紙をA4に拡大コピーして使ってみました。なにせ、マークシート世代ではなく、今までもTOEICなどでかなり苦戦した記憶があるので早めに慣れておこうと思います。
案の定、問題2の回答を問題3の欄に書いたことに気づき、問題3が始まる直前に全部消して書き写す、ということをしました。またもう一カ所答えを塗るところを間違っていたことに少し後になって気づいて消して書き写す、という作業をしたのでやはりマークシートで回答する練習をさらに続ける必要があると思ってます。
アクセントは自信があったのに間違えていたところがあった
アクセントはやり終わったときに「全問正解だな」と思ったのに、12問中2問も間違えていました。再度聞き直したときには正解が出せたのに…このあたりは集中力の問題かもしれません。取れるところを落としていてはもったいないので集中するということをもっと訓練したいです。
問題3は口腔断面図と調音点、調音法などの苦手分野です。あてずっぽうなところが多かったのでこのままではあかん、、と思っています。
今日の勉強時間など
勉強時間: | 2時間30分 【累計:6時間40分】 |
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勉強内容: | R3日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ問題13-15 10/15(67%) 試験Ⅱ 26/40(65%) |
明日の勉強予定: | 聴解の振り返りがたりてないと思うのでそれを行う。 その後、R3日本語教育能力検定試験 試験Ⅲに入る。 |