自分で立てたスケジュールのステップ1は「令和3年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本」を1週間で終わらせる、という内容でした。思っていたよりずっとハードで時間もかかってしまいましたが(一部を除いて)本日無事に終了しました!
聴解問題の演習問題と模擬試験 を勉強しました
本日は聴解問題の演習問題と模擬試験を勉強しました。ダウンロードした音声を聞きながら行いました。結果は正答率が50%ちょいぐらいだったので、まだまだ勉強が必要ですね。
音を音符のように書いてあるものを選ぶ、という問題は自分は得意だったようで全問正解できたのですが、後の問題は「出てきた専門用語が何か分からない」や「調音点と調音法の違いがわからない」などなど、、散々な結果でした。
特に調音点と調音法についてはいろいろ資料を読んだりしたのですが、いまひとつ把握しきれません。YouTubeなどで実際に音を聞きながら勉強できるものがあればわかりやすいのかな〜勉強の道のりはまだまだ、、果てしないです😅
「令和3年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本」にはこのあとに記述式問題 を勉強する部分があるのですが、今時点の自分の実力を考えると記述式問題を解くのは早い!と思い、この部分はもっと勉強して理解してからにしようと思います。
明日からステップ2を行うか、スケジュールを変更するか悩み中
ということでとりあえずステップ1は終わり(ってこと)にしました。今回、日本語教育能力検定試験を受験するにあたり、「3ヶ月で合格!日本語教育能力検定試験に一発で合格した私の勉強法: 養成講座には行かない!最短で合格!費用2万円以下でできる!」という本を読んでスケジュールを立てましたが、スケジュールを立てた時点では予測していなかったことが自分には起こりました。
- 1週間で行う部分が筆者の目算(1日1時間目安なので)だと7時間だったが実際に自分が行うと12時間かかってしまった
- 勉強を進めるうちに、区分別に勉強を仕上げていきたくなってきてしまった
- YouTuberの 大根先生、こせんだ先生 の番組を見ていると「別の方法の方が合っているかも…」と迷いが生じてきた
ということです。勉強を始めるまではまったく 無知識(!) だったのですが、実際に勉強をし始めてみて自分の能力と照らし合わせると、「この方法は、自分にあっているんだろうか…?」と自信がなくなってきました。
とはいえ、試験日まであと137日しかないのであれこれ試す時間はありません。うーん。とりあえずステップ2で読む本を買ってあるので
この本を眺めつつ、明日以降の勉強スケジュールを考えてみようと思います。
日付の計算は プログラミングの足跡さんのコード を参考にさせていただきました。ありがとうございます!
今日の勉強時間と内容
時間:2時間
内容:「令和3年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本」 演習問題と模擬試験
おまけ:試験まであと○日が自動的に表示されるショートコード書きました
試験まであと○日、ということを常に意識していたいと思ったのでWordPressのショートコードを作ってみました。右ブロックの一番上に表示しています。プラグインとかにするのは面倒なのですが、子テーマのfunctions.phpをいじれる方で同じ機能が欲しい方がいらっしゃったら、
function short_code_rest_day($atts){
extract(shortcode_atts(array(
"target_date" => '2022-10-23',
"target_name" => '日本語教育能力検定試験'
), $atts));
$rest_day = day_diff($target_date,date('Y-m-d'));
return '<div style="font-weight:bold;text-align:center">'.$target_name.'</div><div style="text-align:center">まであと <span style="color:#f00;font-size:22px;font-weight:bold">'.$rest_day." 日</span></div>";
}
add_shortcode('nihongo_shiken_rest_day', 'short_code_rest_day');
// 日付 まで何日 あと何日
// [PHP]日付の差を計算する https://kamonohashi.club/2019/07/01/98/php/
function day_diff($day1, $day2) {
$timestamp1 = strtotime($day1);
$timestamp2 = strtotime($day2);
$seconddiff = abs($timestamp2 - $timestamp1);
$daydiff = $seconddiff / (60 * 60 * 24);
return $daydiff;
}
こんな風に書いて、ウィジェットなどに
[nihongo_shiken_rest_day]
と書くと表示されます(他の試験でも使えるように、試験名と試験日は引数で違うものに指定できます)。