週末に平成28年度の模擬試験をして振り返りなどに時間がかかっていたため、試験Ⅰ過去問横断が中断していましたが今日3日目を行いました。また平成28年度の聴解でできていなかった大門をやり直してみました。
平成29年〜令和3年度過去問試験Ⅰ-3日目
5年分の試験Ⅰ過去問を7日間で終えるスケジュールの3日目です。試験Ⅰの 問題3-C〜問題4を5年分解きました。
既に3回やっているとは思えないほど考え込んでしまう問題もありましたが、なんとか予定時間以内で終わらせました。
結果は、
全体としては83%でした。これは3回もやったのにまだ間違えるのか…こんなことでは初見の問題はどうなるんだ…と途方には暮れますが、毎日の努力しかない!と考えるしかないっす。
間違えたところなどを見直しました。
平成29年度 問題3-C(11) 言い換え・例示
すなわち の意味を深く考えてませんでした。調べてみると、「言いかえれば」という意味ということでこれが分かっていれば正解できましたね。
「即ち」とも書くので 色即是空 (この世の万物のもの「色」は「即」ち、「空」である「是」)で覚えられますかね〜。
平成29年度 問題3-C(14 ) すると
これも すると の意味がなんかぼやけていました。
(そうだと)すると〜だね
(そうだと)のように前の文章や言葉を受けて自分の判断を述べるって感じですね。
平成30年度 問題4 問2 言語内の誤り
- 言語内の誤り → 日本語の文法的に間違ってる
- 言語間の誤り → 文法的にはあってるけど、日本語の表現としては違和感がある
平成30年度 問題3-D(18) 係助詞
係助詞って?と思ったのですが、解説を見るとそもそも「選択肢の内容が正しくない」ものがあり「選択肢の内容が正しいもの」を選べばいいってことでした。
うーん、こういう問題もある…、ということで 取り立て助詞の「も」が正解でした。
令和元年度 問題4 問3 指示質問
指示質問と提示質問がごっちゃになります。
指示質問:知らない情報を尋ねる質問
提示質問:知っている情報を尋ねる質問
し らないから 指示質問、とゴロあわせで覚える!
令和元年度 問題3-D(18) 述部の認識的(エピステミック)モダリティに対して働く副詞
めったに は ない にかかっていて、述部(だろう)にはかかっていない。
それ意外は述部の らしい、よね、よ とリンクしているように見える。
令和2年度 問題4 問2 帰納的
どうしても覚えられないのですが、、
帰納的:具体例→規則
演繹的:規則→具体例
だそうです。ロゼッタストーンが帰納的で、中学の英語の勉強が演繹的、ですかね…
令和3年度 問題3-C(14) 地震があったのは
地震があった「の」「は」
「の」名詞化
「は」主題化
令和3年度 問題3-D(17)間接疑問とも呼ばれる疑問節
間接疑問ともよばれる疑問節、の例が思い浮かばなかったです。
「内容を不確定なものとして示す補足節」で「かどうか」「か」をつけた節ということ。
「彼女が行くかどうか」とかですかね。
毎日の聴解 平成28年度試験Ⅱ 問題1、2、3、6
模擬試験でやった平成28年度の試験Ⅱで間違いのあった大門をやり直しました。結果は
28問中25問正解の 89%
でした。2回目は5問間違えていたので少しだけ正解が増えましたが100%になるまではとりあえずやるつもりでいます。
プロミネンスとアクセントの下がり目の違いが同時に起こっている、というところを聞き分けるのが難しいです。
今日の勉強時間など
勉強時間: | 3時間0分 【累計:251時間25分】 |
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勉強内容: | 試験Ⅰの5年分横断3日目 平成28年度 聴解 |
明日の勉強予定: | 試験Ⅰの5年分横断4日目 |