初めて過去問を全部解いた結果は、全然できませんでした

月曜日から令和3年度日本語教育能力検定試験の過去問をやり始め、今日記述試験以外の問題を解き終わりました。分かっていたこととはいえ得点は悲惨なものでした。

過去問を全部やってみてとりあえず今の自分の実力は

令和3年度日本語教育能力検定試験をやってみた結果は以下の通りでした

うーん、、ひどい、と思いました。特に試験ⅠとⅡはかろうじて60％取れていたのに試験Ⅲは50％すら取れませんでした。※後日見直したところ、一部正解を数え忘れていてかろうじて50％は超えていました。

過去問を全部やってみて一番苦手だと思っていた試験Ⅱが一番良かったこと（それでも68％でしたが）も意外でした。

とはいえ、試験Ⅰと試験Ⅲは文字や文章などの知識を覚えるので「がんばればなんとかなる！」と思えたのですが試験Ⅱは図やかなり難解な用語を覚えるので、勉強すれば伸びるという自信はないのです。

とにかく過去問を1年分やってみた感想は「自分が思っていたほど、できないこと」でした。

月曜日から過去問を中心の勉強方法に変えました。実際の問題をやるのは実践的でかつやる気が出るのでこの方法に変えて良かったと思っています。

とりあえず1年分は

ということを繰り返しました。しかし、まとめたものを見返したりはする時間がありませんでした。

このまま次の年の過去問に入ってしまっていいのか、それともまとめた内容を見直したり覚えたりしてから次の過去問に入るか迷いが出てきました。

今日は土曜日だったのですが所用があってあまり時間が取れなかったので明日、今後の勉強方法の進め方について検討しようと思っています。