平成29年度日本語教育能力検定試験 試験Ⅱの結果

昨日試験Ⅰの成績がはかばかしくなかったので、今日の試験Ⅱは気合いを入れて臨みました。その結果はベイビーステップではありますが少し進歩しました。

平成29年度 試験Ⅱの結果と試験Ⅱの対策で行ったことすべて

平成29年度 試験Ⅱの結果は、

・試験Ⅱ40問中28問正解 70%

と初めて試験Ⅱで70％を超えることができました。とはいえなぜか全然勉強していなかった令和3年の試験Ⅱが27問正解だったので（まぐれってこわい）、新記録としては＋1問でした。

試験Ⅱのために対策をしたことは

• 聴解の暗記表を毎日書く
• 大根先生のYouTubeで 試験Ⅱ4〜5の対策を聞く

でした。

平成29年過去問試験Ⅱの結果を問題別に分析

問題別に分析しました。

• 問題1　83％（前回100%）
• 問題2　100％（前回67％）
• 問題3　63％（前回38％）
• 問題4　67％（前回67％）
• 問題5　67％（前回67％）
• 問題6　50％（前回63％）

まず問題1のアクセントを1問落としたのが悔しかったです。もう一度聞けば分かったのですがアクセントは自信がありすぎて油断してしまいました。

問題2が良かった理由はわからないのですが今までのいろんな勉強がやくだったのかもしれません。

問題4と問題5は大根先生のYouTubeを再度聞いていたのですが、これ以上の伸びが見えないみたいです。毎日、試験Ⅱの過去問をした方がいい、と大根先生が言っていましたがおぼえてしまわないか？とそこが心配です。

問題6が50％しかできなかったのはちょっとショックです。やはり文法問題が苦手みたいです。大根先生の問題6対策の動画もあったので見てみました。

間違い文章と、間違い内容を単語帳（WordHolic)用にまとめてみました。これで少し成績が伸びるといいなぁと思います。

聴解問題の暗記表

このところ、思ったように成績が伸びず（このところだけでない気も…）気持ちがふさぎがちでしたが、そんなときに聴解の暗記表を書いています。毎日書いているので書き終わるスピードも速くなり今では1分で書けるようになりました。

実際にテストで使ったのは今日が初めてなのですが、1回目に書いた表が曲がっていて気に入らなかったので書き直す、などするほど余裕を持って書くことができました。

また、問3を短時間で答えるのにやはり暗記表が書いてあると確信して答えを書くことができました。

今日の勉強時間など