とうとう、次の日曜日から第1学期の単位認定試験です。放送大学に入って3ヶ月が経ち、いろいろなことがありました。思っていたよりちゃんと勉強できなかったこととか反省しつつ1学期の振り返りをします。
放送大学1年1学期の授業をこなすまでの期間
勉強をし始めたときは、
こんな感じで張り切っていました、はい。
決まっていたことなのですが4月下旬に引越をしたため、準備や片付け諸々で勉強に時間を割くことができない日が多くなりました。また、なんとコロナに初感染してしまうなどもありました。予定より大分遅れて、すべての授業(諦めたものを除く)が終わったのが7月4日でした。
放送大学1年1学期の授業で予想外だったこと
1年1学期を振り返って意外だと思ったあれこれについて書きます。
通信指導を出さないといけない
大学のシステムそのものになれていないせいで分かってませんでしたが「通信指導」を出して合格しないと、単位認定試験が受けられないということでした。またその締め切り日は意外と早くて郵送だと、5月15日〜5月19日(必着)です。WEB通信指導だから大丈夫、と思っていたら「都市から見るヨーロッパ史(22)」のみ郵送でしか受け付けていませんでした。それもレポート😅ということで焦りました。なんとかこなして、特定記録郵便で21日に発送しました。
オンライン授業:レポート提出期間が決まっている、小テスト以外の提出物
オンライン授業は「日本語リテラシー演習」と「アジア社会の変容」を取りました。
「日本語リテラシー演習」は8回までなのですが、その1回がインターネット配信授業と比べると時間がかかることが分かりました。1回につき 練習問題、レポート があります。練習問題まではいつでもできるのですがレポートは提出期間(スタート、エンド)が決まっているため、その期間にならないと提出できません。そのため、早めに終える、ということは難しいです。
「アジア社会の変容」については15回あり、その1回の中で 小テスト、ディスカッション があります。ディスカッションは掲示板形式で課題についての意見を書いたりします。必須ではないようなのですがやはり心配なので必ず書いていました。そういう意味でこちらもインターネット配信授業と比べると時間がかかりました。
挫折してしまった科目もありました
なんとか途中まではついて行ったのですが「初歩からの数学」は7回までしか進んでいません。履修を決めたときに想定していたより何倍も難しい内容で😅、なんとか答えを導き出すことができるようになるまで1回につき2時間ぐらいかかってしまいました。
中には何度聞いても「何について説明をしてくれているのか」全く分からない難しいこともありまして、その回で諦めてしまったのかもしれません。
今迷っているのはWEBでの単位認定試験は7月22日まで受けられるので「死ぬ気で頑張って勉強してテストを受ける」かどうか、です。うーん、なんとなく無理だなぁと思っています。
来週からの単位認定試験を頑張るしかない
ということで11科目申し込みましたが10科目しか単位認定試験は受けない(?)です。なんとか10科目全部合格したいと思っていますが…がんばります😄