4月1日に勉強をスタートして1週間が経ちました。最初の週ということと、4月に引越を控えていて今のうちに時間数を稼ごうとしてかなりたくさん勉強をしました。また4月7日に開催された「入学者の集い」にも参加しました。
放送大学1年1学期4月1日〜7日の勉強
4月1日〜7日 までの勉強記録は以下の通りです。
1週間で28時間(コマ?)勉強しました。目標は 4x5=20時間 だったので最初の勢いで大分貯金ができたみたいです。
放送大学で実際に勉強を始めて気づいたこと
実際に勉強をし始めて気づいたことは
・教授によるけれども1.5倍速で聞いてほぼ理解できるので時短ができる
・「近現代ヨーロッパの歴史」はWEB通信指導 で、その開始が4月15日だった
・滝浦真人先生が出てくる授業を4つも取っていた
ということでした。1.5倍速で聞けば45分の授業も30分で終わるため思ったよりたくさんの授業を受けることができました。
あと発見したのは「勉強が楽しい!」ことです。自分で選んだ科目だけを勉強しているので興味があり、やりがいもあります。
放送大学の授業で苦戦していること
放送大学の授業は楽しいのですが「大変…単位とれるだろうか…」と思うものもあります。それは「初歩の数学」です。
数学は割と得意な方でしたが高校の時に挫折してしまったため、微分積分などはちんぷんかんぷんです。第1回は予想通り簡単だったので安心していましたが第2回の因数分解で大分焦りました。練習問題もたくさんあり、すぐにはとけない問題もあったりしてこの授業だけは2時間ぐらい時間を取ってしまいます。
また、「都市から見るヨーロッパ史」は「〜について意見を述べる(1200文字以内)」が提出課題だったり、オンライン授業ではレポートを書いたりディスカッションといって掲示板に意見を書き込んだりするなど、択一の提出課題に比べると時間がかかったり難しかったりするものがありました。
通信指導 に必要な科目の授業消化数
以前のブログ
で
教科書が届くまで気づいていなかったのですがオンライン以外の科目は5月29日までに「通信指導」というものを提出しないとならないです。それを提出しないと単位試験も受けられない、という厳しいものでした。そのため、5月29日までに上記の勉強が終わるようなスケジュールを考えてみました。
と考えていたのですが、実際に1週間勉強をしてみて誤りに気づきました。
通信指導 提出のための勉強は15時間ある科目であれば大体7時間目までが終わっていれば大丈夫 でした😅。Xでこのことをつぶやいたら「通信指導は中間試験のようなもの」と教えてもらって合点がいきました。
とはいえ、このあとは自宅の引越や日本語学校授業などの予定もあるので早めにたくさん終わっておいた方が良さそうなのでペースはそのままでやっていこうと思っています。
東京文京学習センター・入学者の集い に出席しました
4月8日に開催された「東京文京学習センター・入学者の集い」に出席しました。東京文京学習センターは丸ノ内線茗荷谷駅からすぐのところにあり、筑波大学と同じ敷地にある立派な建物でした😄
まずは2階に上がり、事務室で送られてきていた入学許可証を見せ学生証を受け取りました(わーい!)。
入学者の集いは地下で行われました。
参加者は想像していたより若い人も多く、多様な人々がいるということを実感しました。また入り口などで「おめでとうございます」と挨拶をされて、「あぁ、これってやっぱり入学式なんだな」とちょっとうれしくなりました。
式はいろいろな方々の挨拶もいつになく熱心に聞くことができ、「あの教授の授業、次に受けてみようかな」と思ったり、後半は勉強方法のガイダンスがあったりしました。
入り口で手渡されたグッズがこちら
マスコットキャラクター まなぴーのクリアフォルダに入った各種情報などです。
やっぱりせっかく入ったのだから(学生証ももらいたいし)、入学者の集いには出席して良かったなと思いました😄