来週の今日、試験日ですね。試験7日前ということで今日はたくさん勉強しました。いつもの勉強に加えYouTubeで勉強したり5年分の過去問で4回目まで間違えていたものを再度やりました。
文法・聴解・Webでテスト
今日はたくさん勉強したのでこちらはまとめて。
Webでテスト
アルクさんのスピードチェック100、とうとう
100点とれました😃。このテストのおかげで人名とか覚えられたものが増えた気がします。ネオ方言は武田真治 と思ってましたが 真田信治 でした。でも似てるから覚えられた!
毎日の聴解 令和2年度 問題2,3,6
100%でした
考えて、解いて、学ぶ 日本語教育の文法
考えて、解いて、学ぶ 日本語教育の文法 の第5章 テンスをしました。テンスは簡単〜と思っていましたが考えてなかったところがあり、勉強になりました。
絶対テンス、相対テンス、恒常的表現
テンス以外のタ形 現在完了、特殊なタ
【力試し・令和4年度 1週間前】日本語教育能力検定試験まとめ
大根先生の
をしました。前半はとても調子よく全問正解で進んだのですが後半がぼろぼろで最初7問間違えました。
特にパラオでの日本語教育については何も知らなかったので、勉強になりました。このあたりを勉強しようと思って買ってあった本があったのに読んでいなかったので再度読み直して勉強になりました。
古い本なので中古で買いましたが読んでいませんでした😅。しかし、物語的に書いてあるので読むとすーっと頭に入ります。
ということで勉強をし直し再度テストをして全問正解できるようになりました。
直近5年分の過去問 試験Ⅰ
直近5年分の過去問についてはすでに4回問題を解いています。4回目でもまだ間違えていた問題を再度解き直そうと思いました。今日は試験Ⅰを5年分再テストしました。
それでもまだ間違えたところをメモしました。
平成29年度 試験Ⅰ 問題1(13) 呼応
あいにく は呼応しない
あいにく都合が悪い
あいにく持ち合わせがない
あいにく忙しくて
のように例を考えると、意味的には似たようなことになりますが呼応する表現は特にありません。
平成29年度 試験Ⅰ 問題1(15) 「って」
単純な置き換え問題なのになぜか間違ってしまいます。
って→と という
で置き換えがすべての選択肢で全部できた気がしてました。しかし、
田中君が行くって伝言→田中君が行くと伝言 田中君が行くという伝言
田中って人から→田中と人から 田中という人から
書くって宿題→書くと宿題 書くという宿題
試験だってこと→試験だとこと 試験だということ
ここぞって時→ここぞと時 ここぞというとき
という は全部置き換えられましたが と は最初の選択肢だけが正しかったです。
平成29年度 試験Ⅰ 問題3-A(3) 言語とリズム
音節リズムは1音節の音の長さが同じ間隔で、中国語、韓国語、スペイン語、イタリア語、フランス語などのラテン系の言語
これは…できなくてもしょうがないかも。覚えられるといいんですが。
平成30年度 試験Ⅰ 問題1(4) 日本語のアクセント
試験Ⅱの問題1はほぼパーフェクトなのにこの問題を間違えてしまいます。理由は「アクセント」と「音の高低」を同じものとして捉えられていないからです。
英語風の「どこを強く言うか?」といつも考えてしまって間違えます。
平成30年度 試験Ⅰ 問題14(5) 東南アジア諸国の日本語教育事情
- インドネシアでは高校での日本語学習者数が減少。理由は「必修科目」だった第二外国語が「選択科目」になったこと
- フィリピンではEPAの影響で、新規の日本語学習機関が大量に参入
- ベトナムは第一外国語科目としてハノイ4校、ホーチミン1校の計5つの小学校で日本語教育開始
- ミヤンマーで日本語学校が増えた(現在の状況を考えるとテストには出ないかな)
不適当はインドネシアでした。
令和2年度 試験Ⅰ 問題3-B(10) 結果が甚だしいことを表す文型
これは何度も間違えてます。正解の
「この上ない」は形容詞の連体形の後ろに直接接続しない
を かわいいことこの上ない があるから違う と思ってしまいます。
かわいい+こと の かわいい だけを取り出さないといけないんです。
かわいいこの上ない
はないからこれが正解でした。うーん問題が、、読み解きづらい。
令和2年度 試験Ⅰ 問題6(4)プロフィシェンシー
プロフィシェンシー=熟達はわかってるのに間違えます。
多分理由は
場面や状況に合わせ適切に言語を使う能力
というのが 社会言語能力 の説明!と思ってしまうからです。テストをいっぱいしてくるとこのように裏を読んでしまう癖がついちゃいます。
熟達=勉強したものが実ってる に当てはまるのは何かを考えれば解けたかなと思いました。
令和2年度 試験Ⅰ 問題10(2)精緻化推論
精緻化=推論 ! って思ってしまいましたがそもそも問題に推論は入っていたのでそれだけで解こうとしたのは間違いでした。
文章のこの語の展開を予測する
が正解でした。
令和3年度 試験Ⅰ 問題1(1)口蓋音
ある程度音声記号は覚えたのですが、日本語以外のものまでは覚えられないので落としても仕方ないと諦めます。
令和3年度 試験Ⅰ 問題10(2)気づき仮説
毎回同じ間違いをしてしまいます
必要性を感じる→アウトプット仮説
豊富なインプットだけでは不十分で、言語形式への注意が習得につながる→インプット仮説
でした。
今日の勉強時間など
勉強時間: | 4時間50分 【累計:321時間20分】 |
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勉強内容: | 考えて、解いて、学ぶ 日本語教育の文法 スピードチェック100 毎日の聴解 YouTubeで勉強 直近5年分過去問4回目も間違えた問題をテスト 試験Ⅰ |
明日の勉強予定: | 考えて、解いて、学ぶ 日本語教育の文法 毎日の聴解 直近5年分過去問4回目も間違えた問題をテスト 試験Ⅲ |