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一発合格までの独学勉強記録

平成30年度日本語教育能力検定試験 試験Ⅱの結果

一発合格までの独学勉強記録

過去問も4年目になり、試験Ⅱをやり終えたときは「今日は最高点でるんじゃない?」って思っていました。しかし採点してみると、前回と全く同じで伸びていませんでした。がっかりしながら傾向と対策を考えてみました。

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平成30年過去問試験Ⅱの結果は、数字的には前回と全く同じでした

まずは結果から、

・試験Ⅱ40問中25問正解 62.5%

でした。前回と全く同じ数字です。へこみます。

今までと共通しているのは問題1イントネーションだけは全問正解できるということです。とりあえず出だしはオッケーにはなるのですが。。。

平成30年過去問試験Ⅱの結果を問題別に分析

問題別に分析してみると問題の焦点が見えたような気がします。

  • 問題1 100%(前回と同じ)
  • 問題2 67%(前回50%)
  • 問題3 38%(前回63%)
  • 問題4 67%(前回50%)
  • 問題5 67%(前回33%)
  • 問題6 63%(前回75%)

と、このように問題3(口腔断面図、調音法、調音点)が全くだめでした。前回63%というのもたまたままぐれで当たってだのだと思います。他はまぁまぁ良かったのにこの1つで一気に正解率を下げてしまいました。

苦手だった試験Ⅱ 問題4、5対策は大根先生のYouTubeで成績アップ!

前回問題4と5の長文が苦手と言うこがわかってたのですが、なんやかんやで勉強できていませんでした。そこで今朝試験Ⅱをする前に、大根先生の 【特別編・試験Ⅱ問題5】日本語教育能力検定試験まとめ このYouTubeを聞いて臨んだところ問題4と5は結果がすごく良くなっていました!

YouTubeを聞いて対策としてやろうと思ったのは「とにかくはなしてることをメモする」「自分が日本語学習者だと思って答えを考える」ということでした。

目標の70%になるようにさらに【特別編・試験Ⅱ問題4】日本語教育能力検定試験まとめも聞いて勉強します。

試験Ⅱ 問題3 口腔断面図、調音法、調音点をどうしても覚えなきゃ!

今まで何度も覚えようと書き写したり、はま先生の動画を見たりはしていたのですが覚えられていません、そしてこんな結果になったのだと思います。

38%というのがあまりにもショックでもっともっと勉強のYouTubeを見なければと今日2つ追加して見てみました。

ももこ先生のこの動画では具体的に間違いパターン(「し」を「しゅ」というなど)を過去問から抜き出して表にしてくれているのでスクショしてメモしました!

はま先生のこのYouTubeも「問題3対策」ということで語られていてとてもよくわかりました。今まで暗記をさけていましたがこの動画で見せてもらった暗記用の調音点と調音法の手書きが書きやすそうだったので、この形で自分も覚えようと思います。

今日の勉強時間など

勉強時間:2時間50分 【累計:61時間25分】
勉強内容:平成30年度日本語教育能力検定試験 試験Ⅱ 25/40(62.5%)、試験Ⅲ 問題1−2 7/10(70%)
明日の勉強予定:平成30年度日本語教育能力検定試験 試験Ⅲ 問題3〜
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