昨日で過去問が終わったので久しぶりに「過去問をせずに勉強する日」になりました。過去問をしている日はほぼそれだけで終わってしまい、覚える時間がないということに焦っていましたので「自由に勉強ができる!」というのがうれしかったです。
はま先生のYouTubeで母音、子音の勉強をしました
最近は はま先生の過去問解説 で答え合わせをすることが多いです。はま先生の解説には「このことをもっと知りたかったら」という形でブログ記事やYouTubeへのリンクが張ってあり助かります。ブログ記事はメモを取る際に、参考にさせてもらっていますがYouTubeだとなかなか時間が取れず見れてませんでした。
ということで今日、
【日本語教育能力検定試験の対策】母音と子音の区別の仕方を覚えよう【有声無声調音点調音法】
【日本語教育能力検定試験の対策】音声記号と口腔断面図の問題
の2本を見て勉強をしました。
やはり音声の勉強はYouTubeがわかりやすかった!
今まで音声について参考書で覚えようと思って見てきたのですが、どうしてもピンときていませんでした。ところが今日YouTubeを見たことで「当社比200%アップ😀」ぐらいの勢いで、音声のことがわかった気がします。
音声記号と口腔断面図を一緒に見せながら、はま先生が実際にその音声を発音してくれるので記憶に残ります。
また、画面に書いてある文字と画像をコピーしながらEvernoteにまとめました。これをあとからWordHolicに落とし込んで何度も練習できるようにしたいと思います。
令和4年日本語教育能力検定試験の出題範囲を確認
令和2年と令和3年の試験Ⅲの難易度と出題内容がかなり違っていたため、「一体何を勉強すればいいんだろう(全部に決まってますが)」と不安になってきました。
そういえば令和4年度日本語教育能力検定試験の出題範囲というものがWebサイトにあったのでダウンロードして印刷してみました。
うすうすは聞いていたのですが、「令和4年度から「必須の教育内容」(文化庁)に基づいて出題されます。」ということが冒頭にありました。実際にどのぐらい違ってくるのかを同じ資料にあった令和3年度日本語教育能力検定試験の出題範囲と見比べてみました。
素人目には 令和3年度に比べ令和4年度の方が項目が少ないと思いました。でも小項目に分かれて書いてあったものが中項目にまとまったのかな?とも思われます。
その後、Webで検索して
- おおまかには出題範囲に変更はなさそう
- 日本の在留外国人施策 というものが新たに入っている
ということのようでした。とりあえず 日本の在留外国人施策 は意識して勉強しようと思いました。これに関係する情報として 「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」 があるようです。
こちらのページにとてもわかりやすく書いてあったので、参考にさせていただこうと思います。
今日の勉強時間など
勉強時間: | 4時間0分 【累計:32時間25分】 |
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勉強内容: | はま先生のYouTubeで音声の勉強 WordHolicに令和2年度日本語教育能力検定試験文を取り込み 令和4年出題傾向について調査 |
明日の勉強予定: | 令和元年度日本語教育能力検定試験 過去問 |