今日は地区の健康診断に行ってきました。普段自宅で仕事をしているため、体力が無く今日はかなり疲れてしまいました。試験5日前の勉強はこんなかんじでした。
考えて、解いて、学ぶ 日本語教育の文法
考えて、解いて、学ぶ 日本語教育の文法 の第7章ムード、第8章複文の構造をしました。
日本語教育能力検定試験の試験ではムードはモダリティという用語で出ている気がします。ムードにはたくさんの種類があり、今から全部を理解したり見分けたりすることは無理かと思いますがとりあえずノートにまとめたことで少しは頭に残る…と信じてます。
ムードとは話者の気持ちを伝える表現です。分の骨格であるコトに肉付けをします!
考えて、解いて、学ぶ 日本語教育の文法 p.109
という表現がわかりやすかったです。
複文のところで出てきた「外の関係」の見分け方ですが「〜(という)A」のように(という)が入って成り立ちそうなときは「外の関係」みたいです。
毎日の聴解 平成30年 試験Ⅱ 問題2,3,6
また、聴解イップスがはじまったようで1問間違えました。ネックになるのは「プロミネンス」です。
問題2 問4 うさぎがいます
うさぎ がアクセントの下がり目が異なってる、というのははっきりしているのですが
b アクセントの下がり目
c アクセントの下がり目とプロミネンス
で迷いました。質問は「なにがいましたか?」だったので「うさぎ」がプロミネンスでいいかと思いますが割と平坦に言っていました。正解は b だったのですが c を選んで不正解になりました。
「プロミネンス」が答えになるときは多分なんですが「回答者が全然違うところにプロミネンスを置いている」かつ「教師が正しいプロミネンスを強調して言ってる」ときのようです。
毎日のんびり日本語教師 練習問題 問401〜430
少しですが 毎日のんびり日本語教師 練習問題 をしました。問401〜430です。問題を解いていて、分からなかった原因の用語のメモをしました。
文脈依存度=高コンテクスト
可能表現:能力、状況
日本語教育能力検定試験試験に向けて体力の温存とメンタル強化
今日はちょっと出かけただけでとても疲れてしまい、あまり勉強ができませんでした。普段ほぼ家で仕事をしているので外出するとすごく疲れてしまいます。もちろんこんなことじゃいけない!運動しなきゃとは思うのですが、次の日曜日の試験まではとにかく体力を温存します。
ここまでくるとこれ以上なにかを詰め込もうとしても焦ってしまいそうなので一番自信のある過去問5年分の範囲で見直しをするとか、まとめノートの内容を見るとか、直前に覚えたい統計問題を覚えるなどに専念したいです。
それと試験当日にメンタルがやられて実力が出せないといけないので、これからネットとかYouTubeとかで試験の心構え的なコンテンツを探そうと思います。
残り5日でできることはこのぐらいですね、合い言葉は「情意ストラテジー」でがんばりましょう!
今日の勉強時間など
勉強時間: | 3時間0分 【累計:327時間50分】 |
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勉強内容: | 考えて、解いて、学ぶ 日本語教育の文法 毎日の聴解 平成30年 毎日のんびり日本語教師 練習問題 |
明日の勉強予定: | 考えて、解いて、学ぶ 日本語教育の文法 毎日の聴解 平成29年 毎日のんびり日本語教師 練習問題 |