土曜日は仕事もしないため、のんびりしちゃうといけないので近所のコワーキングスペースに来て勉強をしました。「令和3年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本」を使って勉強中です。
区分4 言語と教育 日本語教師としての実践する内容がイメージできた
区分4の冒頭に
区分4「言語と教育」は、五つの区分の中で最も実際の教育現場に近く、試験全体を見ても毎年3割程度を占めています。
「令和3年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本」
と、書いてあったので「いよいよ日本語教師がどんな風に教えるのか分かるのか〜」という期待が沸き起こりました。それと同時に3割も占めている区分、というプレッシャーも感じながら勉強を進めました。
練習問題は6割ぐらいはできました!まぁまぁ、って感じでした。なにより学習内容が具体的で今まで学習してきた区分の中では一番興味深い区分でした。
勉強のためにノートを書くか、アプリを使うか悩んでいます
「令和3年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本」にはノートを取ることについて、
本来は、ここでノートにまとめながら、自分なりに整理しながら読み進めていくのがよいと思いますが、私はあまりお勧めしません。こんな分厚い本をノートにまとめながら読み進めていたら、一通り終えるだけであっという間に1か月、いや2か月経ってしまうでしょう。1冊のためにそれだけの長い時間をかけると、普通の人なら途中で挫折します。
とあり、「確かにその通りだなぁ」と思ったので当初からノートなどは準備しないで勉強を始めました。しかしすぐに「やっぱり、ノートとりたい、かも」と思い始めました。初めて目にする用語や人名を見て、自分の記憶力に自信がなくなってきたからです。著者の方も「人によっては、ノートにまとめるのもよいと思います。」と書いてくれているので心の不安を取り除くためにやはりノートにまとめようかと思いました。
ただ、自分の部屋にある たくさんの使いかけのノート を見ると、結局同じことをしてしまうんじゃないかとも思ってしまいます。仕事がら手書きすることはほぼなくPCでの入力が一番簡単なため、手書きをするということが継続できず途中で挫折してしまうからです。
PCでなら簡単に入力はできるのですがEvernoteやexcelなどにまとめたものを勉強用に使う、ということも自分には向いていなさそう、と思いました。
そこでアプリを利用することを考えてこちらのアプリを落としてみました。
自分で作る単語帳 WordHolic! という無料の単語帳アプリなのですが、裏面に長い文章を入力することができるので
表面:専門用語
裏面:意味の文章
を入れて使っています。日本語音声による読み上げができるので、音声で流してながら勉強ができるんじゃないかと思いました。また、まだ使ってないのですが画像を入れることもできるようなので画像を記憶の補助にできそうです。またテンプレートを利用すればPCで入力ができるのもポイント高かったです。
とはいえ、まだアプリも使い始めたばかりで、ノートを使うということも諦めきれず新しいノートを勉強用に確保しています😅。
日本語教育能力検定試験を勉強中の方はどんな勉強をしているのかなー、勉強会とかあったら参加してみたいですね。
今日の勉強時間と内容
時間:2時間
内容:令和3年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本 区分4