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一発合格までの独学勉強記録

令和2年度過去問開始。学校文法がわからない!

一発合格までの独学勉強記録

今日から令和2年度の過去問で勉強を始めました。試験Ⅰを解いているのですが、「令和3年は難しかったから」と慰められていたのに、令和3年よりできていない状態でまた気持ちが焦っちゃってます。

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令和2年度過去問の出来は令和3年度よりいまのところ悪い、です

試験Ⅰは得意な方、と思ってやり始めましたが令和3年よりもはるかに×が多くくじけています。間違った問題については解説ブログを見たり、赤本などで調べてメモを取っています。今日、たくさんメモを取ったところをまとめてみます。

無声音と有声音

無声音有声音は一度読んだぐらいだったので全く頭に入っていませんでした。

無声音「か行」の子音「 k 」
「さ行」の子音「 s 」
「た行」の子音「 t 」
「ぱ行」の子音「 p 」
「は行」の子音「 h 」
有声音濁音「が」「ざ」とか、濁音が存在しない行「な行」「ま行」とか、あ行すべて
無声化無声子音(kstph)に挟まれたとき kesiki、hokusei
語末が無声子音+i,u のとき kaku
東京で起こりやすく、関西では起こりにくい
無声音と有声音と無声化

無声音と有声音についてまとめていたときに「あ行は??」となぜかすごく引っかかってしまいました。濁音が存在しない、ということで考えれば 有声音 ってわかるのに、なにか母音だけの行は特別なことがあるのではないかと調べに調べましたが、どこにも「あ行は有声音」とは書いてあるものを見つけられなかったのですが、きっとそうなんだろうということでまとめました(合ってますよね?)。

学生時代からとても苦手だった文法は全滅

前回は全滅するまで少しの間があったのですが、今回は早々と1日目に全滅の問題に当たってしまいました。問題3-D【学校文法と日本語教育文法】です。文法は学生時代から苦手意識があり、英語を勉強するときも副詞と形容詞がわからずようやく個人教授をお願いし、その違いを覚えたところです。

そのため、日本語教育文法についてはずっと過去問をやったり本を読んだりしているので少しは知識も付いたのでが、学校文法はさっぱり分かりません😢

はま先生の解説を読んで単語帳にまとめてはみましたが、一体何を覚えればいいのか途方に暮れています。間違えた問題でも、解説を読んだり本を読んで「なるほど、次は正解できるかも」と思えるものと、学校文法のように「なにをどうすればいいのか…」と途方に暮れる問題があります。

うーん、これはもう「日本語文法の過去問丸暗記」しかないかなぁ〜、頑張ります。

過去問の結果をスプレッドシートにまとめてます

合格体験記 などで、過去問をやった結果をスプレッドシート(かエクセル)でまとめてらっしゃるのを見ていて、いつかやろう〜って思っていました。しかしうっかりと令和3年度日本語教育能力検定試験をノートに回答を書くだけで進めてしまいました。

令和2年度日本語教育能力検定試験の問題を解く前にやはり結果のスプレッドシートを作ろうと決意して作ってみました。

日本語教育能力検定試験 過去問 スプレッドシート

このようにまとめました。間違った問題のところに赤い色が表示されるようにして、G列に正解だったら1、不正解だったら0と表示する関数を入れたので、全てやり終えたあとに全問の合計点を出したり、試験種類毎の合計点を出したりが簡単になりました。

令和3年度をコピーして令和2年度をやり始めて思ったのですが、もしかすると試験I〜Ⅲの問題数って毎年同じなんでしょうか?それだったらマークシートの紙も印刷してマークシート塗りの練習もしようかな〜と思っています。

今日の勉強時間など

勉強時間:2時間30分 【累計:17時間30分】
勉強内容:令和2年度日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題1〜問題3-D 21/40(52%)
明日の勉強予定:令和2年度日本語教育能力検定試験 試験Ⅰ 問題4〜
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