今日は初めての聴解問題にトライしました。日本語を聞いてなにか答えるんだったらまぁ簡単なんじゃない?と予測したんですが、そんなことは全然ありませんでした。
初めての聴解問題をダウンロードした音声で勉強しました
「令和3年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本」 も区分1〜5までが終わり、いよいよ 演習 聴解問題 に入りました。この本には音声をダウンロードできるページがあり、ダウンロードしたmp3の音声をPCで聞きながら問題を解きました。
初めて日本語教育能力検定試験の問題音声を聞いたので「試験ってこんな感じなのか〜」と実感がわきました。
単音 入門編 の区切り方はローマ字で考えるといいのかも
単音 の問題が最初にあり、音声を聞いて違う部分をひらがなで書き出す問題でした。これはとても簡単でしたが5問中2つ間違えました(あれ?😅。選択問題なら間違えないからいいのかなと楽観したんですが)。
ぞうしょく と ちょうしょく の違い → ぞ と ちょ
ジュース と ニュース の違い → じゅ と にゅ
ひらがなやかたかなで書くと ぞう と ちょ、じ と に なのでそのように書いたのですが間違いということでした。
つまりこれはローマ字で書いた場合に正解が分かるのかなーと思ったんですが
zoushoku choushoku → zo と cho
juusu nyuusu → ju と nyu
ということなんでしょうか。しかし、音声を聞いて答えを書くまでの時間はとても短いので、を考えると頭の中でローマ字を思い浮かべるというよりは問題をたくさん解いて慣れが必要そうです。
単音 音声知識が全然理解できませんでした…
なんとなくつかめたかなと思ったところで次の 音声知識 の説明を読んだのですが、
何が何だか😵わからない!
状態になりました。今まで長年日本語を話してきて、口の中の舌の位置や高さについて考えたこともありませんでした。図に従って あ、い、う、え、お と発音してみても図と同じように舌が動いているのかどうかもよく分かりません。その状態ではありましたが、問題をやってみました。
音声的側面に置いて何が違っているのか? という問題が本当にわかりませんでした。音声的側面?(ってなに?)という状態の私にはこの問題は答えようとしてもあてずっぽうにしても、一切分からなくて、全部パスしてしまいました。
こんなに分からないなんて、、、日本語教育能力検定試験なんて、、、受けても受からないよ、、、と絶望してしまいました。しかし、とにかくステップ1を終えたくて(この本を明日までにやりきる)、先に進みました。
幸いなことにそれ以降の問はなんとか分からないなりに進めました。今日はまだ解説の部分が終わっただけで 聴解問題の演習問題と模擬試験はまだ残っています。
音声問題の勉強をどうするのか、、ということが今の自分にとって一番大きい課題となりました。
ステップ1:試験を知る は本当に1週間で終わるのか!?
「3ヶ月で合格!日本語教育能力検定試験に一発で合格した私の勉強法: 養成講座には行かない!最短で合格!費用2万円以下でできる!」を読んで勉強を始め、まずは最初のステップ1:試験を知る で 「令和3年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本」 を1週間で終えるというスケジュールを立てました。
残る時間は明日のみなのですがあと1日で聴解問題の練習問題+模擬試験と記述式問題 まで終わるかどうか自信がありません😅。スケジュールを変更してもいいとは思うのですが、最初のステップぐらいは予定通りに終えたい、という気持ちもあり明日頑張るか今日またもうちょっとやる時間を作って頑張るのか迷っています。
また、悩んでいた勉強方法ですが、昨日YouTubeについて書いたのですが早速Twitterでお勧めを教えていただきました。教えていただいた 大根先生のYouTubeを見てみようと思います!
今日の勉強時間と内容
勉強時間:1時間半
内容:令和3年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本 聴解問題 解説