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一発合格までの独学勉強記録

平成30年度日本語教育能力検定試験 試験Ⅱ(3周目)

一発合格までの独学勉強記録

3周目に入ってから試験Ⅱに関しては前回初めて成績を落とすという状況が起こりました。やはり暗記というよりは音を聞いて素早く判断して答える分野の試験Ⅱは伸びしろがもうないのか…と危惧しています。とはいえ、やはり試験Ⅱで点を稼ぐことはまだ諦めてません😃

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平成30年度過去問3周目 試験Ⅱ の結果

平成30年度過去問3周目 試験Ⅱの結果は、

40問中34問正解 85%

令和2年度は2周目より3周目の方が成績が悪かったのでヒヤヒヤしていましたが、

1周目 63%→2周目 73→3周目 85%

今回は順調に成績が上がっていました。ふーよかったです。

ももこ先生の模試、3回目

試験Ⅱの勉強の日は時間に余裕があるので、大根先生&ももこ先生の模試もしています。今回はももこ先生の模試でした。

結果は、

40問中37問正解 93%

と、良かったのですがももこ先生の最初の模試が38問正解の95%だったために、なかなか良かった!と思えない状態です(1回目はまぐれであたったのでは?と疑ってます)。

平成30年度試験Ⅱとももこ先生の模試のメモ

平成30年度試験Ⅱとももこ先生の模試で間違えたところなどを、次回は必ずできる!ようになるべくメモしました。

平成30年過去問 問題6 3番 「転音」と「連声」

「転音」と「連声」の意味の違いがあやふやだったため、間違えました。

どちらも熟語のどちらかの音が変化する状態を指しているのですが、

AB という単語の A が変わるのが転音(例:雨傘=あまがさ)
AB という単語の B が変わるのが連声(例:反応=はんのう

でした。

平成30年過去問 問題6 8番 「分かれるように」が れ足す言葉でない理由

「分かれるように」れ足す言葉と答えて不正解でした。正解は 可能形の過剰使用 ということでした。

なぜ「分かれるように」がれ足す言葉でないのか、がわからなくて調べたところ、ももこ先生の解説のコメント欄に同じ疑問を持った人に答える形で書いてありました。

れ足す言葉五段動詞の可能形に不要な「れ」を加えた表現のことです。
例えば、「書く→書ける→かけれる」「消す→消せる→けせれる」などなど。
(中略)
もし「分かる」に無理やりレを足すなら… 「分かる→分かれる→分かれれる」となります。なので「分かれる」はレ足すを足したものではありません。
こういうわけで「分かれる」は不要な可能形になっていると考えられます。

ももこ先生の解説

これを読んでやっと理解できました。

ももこ先生模試 問題4 3番 句末と文末を間違える

語尾が上がってるな、ということは分かっていたのですが。

選択肢aの「文末にプロミネンスが置かれている」を見た瞬間にこれ、って塗ってしまいました。全部見れば選択肢cに「句末に上昇調のイントネーションが現れている」を選べたはずです。

選択肢に「文末」と「句末」があったときは間違えないように注意!です。

ももこ先生模試 問題6 2番 「甘いで」はイ形容詞

どうも形容詞が苦手です。今回も「甘い」は動詞だと思ってしまってました。

間違えがちな形容詞のメモ:「好きな」はナ形容詞、「甘い」はイ形容詞

今日の勉強時間など

勉強時間:2時間50分 【累計:186時間13分】
勉強内容:平成30年度日本語教育能力検定試験 3周目 試験Ⅱ
ももこ先生模試
明日の勉強予定:平成30年度日本語教育能力検定試験 3周目 試験Ⅲ
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