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一発合格までの独学勉強記録

TOEICの勉強してたことが日本語教育能力検定試験に役立った

一発合格までの独学勉強記録

3日目です。今日も「令和3年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本」を使って勉強です。6月8日までは ステップ1 試験を知る(ref.6月2日から10月22日までのスケジュール) 期間になっています。

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区分3 言語と心理 の勉強結果

区分3 言語と心理、という章を勉強しました。

練習問題もやってみたのですが、結果は 正解が半分ぐらいか半分とちょっとぐらいでした。昨日の区分2 言語と社会正解が半分か半分より少ないぐらい だったことに比べるとちょっとはましでしたが、ヤマカンで当たったところもあるし、章の最初にちょっと用語の解説がありますが練習問題ではそれ以外でも専門用語(?)がバンバン出題されるのでとても難しいです。

TOEIC英語を勉強していることが役立っている、みたいです

Photo by Avel Chuklanov on Unsplash

私は英語のドラマを見ることが好きで、見ているうちに「あれ?英語分かるような気がする」という勘違いから数年前に初めてTOEICを受けました。その結果がまぁまぁ良かったことから気を良くして スタディサプリTOEIC のサブスクを利用し、TOEICで○○○点取るぞ!と意気込んでいました。2回目のTOEICも順調に成績が上がりすぐに3回目をというところでコロナ禍になってしまいTOEICをうけられない期間が続いたのでなんとなく勉強への意欲を失ってしまいました。

今はとりあえず毎日スタディサプリTOEICの単語だけを学習し続けています。おかげでアプリの単語はほぼ正解が出せるようになりました。

…と全く関係がない話なんですが日本語教育能力検定試験の勉強をしていてこの「英語の勉強をしている私」「英単語はそこそこおぼえた」という状態が役立っているみたいなことに気づきました。

英語の勉強をしている私=学習者

英語の勉強をしている私、は日本語教育能力検定試験でいうところの 学習者 にあたるので、例えば

中間言語
(前略)目標言語の習得過程における、目標言語とも母語とも異なる学習者の独自の言語体系を指す。時間の経過や学習の進展とともに再構築による修正を重ねて変化し、目標言語体系に近づいていく。

「令和3年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本」

中間言語 という用語が、自分に置き換えると自分が英会話などで話す言語って中間言語なのね〜! と思ったりすることでかなりおぼえやすいと思いました。学習者=英語を勉強している自分 と置き換えることで書いてあることや学習者の状況が理解しやすかったりします。

英単語はそこそこおぼえた=カタカナの用語がなんとなくわかる

また、英単語をそこそこ(大体1500ぐらい)おぼえたことで、カタカナで書いてある専門用語がなんとなくわかる気がしました。

ポライトネス理論 polite:礼儀正しい
学習ストラテジー strategy:戦略

こんな感じで知っている英単語から推論して初めて触れた専門用語も理解しやすくおぼえやすかったりします。

今日の勉強時間と内容

勉強時間:1時間半

内容:令和3年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本 区分3

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