放送大学2学期は初めての面接授業に出かけたり、プログラムの授業を取ったりといろいろなことをしました。授業料を払うのが遅れたために授業が始まっていても教科書がない!状態になり、やや遅れ気味の単位試験ではありました。
放送大学で18単位を目指した単位試験
今回、非常勤講師の授業が増えたこともあり、でいろいろと放送授業で勉強するのが遅れながらもなんとか1月12日終わらせることができました。試験が1月19日からだったので1週間前でした。
そこから試験までの1週間は、過去問を2年分(科目が始まったばかりだと無かったりもします)だけ印刷して実際の試験時間に合わせてテスト勉強を行いました。
単位認定試験では一番好きだった「世界文学への招待」ですべて回答はしていましたがゆっくりと見直しているうちに時間が来てしまったようで強制的に終了してしまい、焦ったりしました。
試験の結果を2月13日、WAKABAの【履修成績照会】を見ました。難しい試験もあり、焦っては今したがとりあえず、全部の18単位は取れていました!
しかし、初めてBを取ってしまいました😅。
放送大学2年1学期の成績表
その後、自宅に紙で成績表が送られてきました。

WAKABAでは全部取れた!ということで詳しく見ていなかったので改めてみると、おっ!?と思うところがありました。
- 教育のためのICT活用 が初のB!(これがBだったのか…)
- 面接授業が全部A
- 上記以外は全部A○
うーん、「教育のためのICT活用」は過去のテスト平均点がとっても高かったのになぜB😅を取ってしまったのか、少なくともIT関係の自分としては悔やまれます。
面接授業が全部A、については面接授業ってそんな感じなのかな?と思いました。確かにいいレポートを書けた自信は無かったのでAで満足です。
で、よく見たらそれ以外が全部A○ということはちょっとうれしかったです。初のBとプラマイゼロって感じです。
放送大学の単位認定試験のための勉強方法2
2回目の単位認定試験を終えて単位認定試験のための勉強方法についてまた考えてみました。
テクニカルな方法としては「目次」「索引」に付箋を貼る、ということを今回はしました。問題文の中のメインとなる要素が目次に入っていることが多かったからです。索引もそれなりに役には立つのですが、すべてのキーワードが載っているわけでもない、ので注意は必要です。
試験の後になって思いついたのですが、各項目の頭にある《キーワード》と項目番号と項目名を全部スプレッドシートにまとめておいて、試験の時に参照したらより速く検索できるかなと思いました。
また、前回以下のように思っていました
試験のための、ではないのですが学んでいるときは「あ、そうなんだ!」「知らなかったな〜」ということがたくさんあったのに今思い返してみると思い出せません😅。なので、自分のために授業を受けてそういう気づいたことがあったら「気づいたことノート」みたいなものにまとめていきたいなとも思いました。
…なのですが、最初は「気づいたことノート」のようにまとめてはいたのですが、いかんせん時間に追われて授業を受けるだけで精一杯になってしまい実現できませんでした。
うーん、次学期こそは…科目別にノートを作ってみたい(できたらいいな)と思っています。
初の面接授業は楽しかった!
放送大学に入って初の面接授業はとても楽しかったです😄

当選が難しいと思っていた「平泉文化の国際性と地域性」に当選でき、岩手県まで行ってきました。金色堂は想像した100倍ぐらい美しく感動しました。歩く時間が長かったりお昼を観光地で食べたりしたので他の参加者の方たちとの会話も出来ました。また、2日目はちょうど岩手大学の学祭をしていて屋台で買ったお昼を食べたり、盛岡駅近くでご飯を食べたりしたのも楽しかったです。
その他、神奈川学習センターと文京学習センターにも行きました。
神奈川学習センターは弘明寺という駅に近く、隣にコンビニがありとても便利なところでした。「ウォーキングは生涯スポーツ」という授業だったでグループを作ってウォーキングをしながら話したのが楽しかったです。
文京学習センターは入学式の時に一度行ったきりでした。都会なので食べるところは多いし、また、すぐ近くのショコラティエのチョコレートとガレットがとても美味しくて感激しました。あ!授業ももちろん「日本語と世界の諸言語の対照研究」という、自分の好奇心にマッチして興味深い授業でした。
面接授業は毎回少なくとも2つは受けたいな!と思っています。