昨年日本語教育能力検定試験を受験したときは、過去問5年分を何度も何度も解くことに集中していました。そのおかげか、独学受験でしたが無事に合格することができました。また、何度も解いたその結果を自分で記録したり分析したりするためにスプレッドシートを使って正答パーセンテージを自動計算するようにしていたので、かなり手間が省けました。そのシートを公開します😄
日本語教育能力検定試験令和3年度〜平成29年度過去問チェックシートをエクセルにしました
昨年使っていたスプレッドシートを1年度だけ公開したところ、うれしいことにTwitterで他年度分も使ってみたいというご連絡をいただきました😄。ということで令和3年度から平成29年度までの過去問5年分のチェックシートをエクセルにしました。
zipファイルになっていますので解凍してお使い下さい。年度別にシートが分かれています。
日本語教育能力検定試験 過去問 正答数・正答率を自動計算するシートの使い方
以前書いた記事のコピー😅ですが、こちらに使い方を書いておきます。
今回は デフォルトで赤 を無くしていますので、下記の説明の最初に開いたときにC列が赤、というものが無くなっていますのでそこだけ読み替えて下さい🙏
エクセルのない方はこのファイルをGoogleドライブにアップロードして使うことができます。
ファイルを開くとこのようになっています。赤くなっているところは「不正解」を表します(最初は回答が空欄なので全部赤です 今回はは赤く塗っていません)。正答のところは先に答えが分かってしまわないように黒く塗りつぶしてありますがそこに正解が書いてあります。
回答欄に自分の回答を埋めていくと、結果欄に正解だった場合は1、不正解だった場合は0が表示されます。それと同時に正解だった場合は赤かった表示がなくなります。不正解の時はC列が赤くなります。
試験Ⅰのすべてを回答すると、正答数が表示され(この場合は60)、その横に正答率が表示されます。
その年度の問題をすべて終えると、その年度の結果が表示されます。
このシートをコピーしておいて1周目、2周目、3周目…と繰り返し勉強の記録を保存していきました。
このシートを使ってすべての結果を保存して勉強しました。もしよろしければ使ってみて下さい😄。
誤りがありましたら是非お知らせください!!!
自分で何度も使っていたものなので、間違いはないはず…なのですが入念にチェックしたわけではありません。ご使用の節は是非過去問解説サイトや実際の過去問についている正答の内容もご覧いただければと思います。
またなにか誤りなどがありましたらTwitterのコメントやメッセージで是非!お知らせ下さい。
自己責任でお使いいただければ、幸いです😄